
アメリカの大学では基本的に教室内の飲食について寛大ですが、
さすがにバリバリと音をたてて授業中にスナック菓子などを食べると迷惑なのでやめたほうがいいです。
でもなかにはコーラを片手に持ちながら授業をしたり、
机にでっかいポテトチップの袋を広げながら黒板を書く先生もいるので、そこはなんとも言えませんが。
他にもプレゼン中にガムを噛んでいる生徒もいましたし、
テスト中に朝飯を食っている生徒もいたのである意味何でもありなのかもしれません。
しかしコンピューター室などで授業がある場合は飲み食いは厳禁ですので気をつけてください。
授業中にケータイをマナーモードに設定する点においては日本とあまり変わりません。 先生によっては完全に電源を切ってくれと指示する人もたまにいます。 たまに生徒がマナーモードにし忘れて豪快に着信音を鳴らすと、 「ここは動物園じゃないぞ」とか「授業そっちのけでそんなに踊りたいのかい?」 とかつっこんでくれる先生もいるのでそれはそれで面白いです。