アメリカ留学のいろは:アメリカ留学と留学生活について−ホーム>アメリカ留学
ホーム>アメリカ留学

アメリカ留学を応援サポートする留学情報サイト!










四年制大学

<主な特徴>

アメリカで一般に大学というとこの四年制大学のことを指します。学校の名前にUniversityと付くことが多いです (例外もありますが)。公立(州立)、 私立とありますがどちらを取っても大体の場合キャンパスが広大で驚かされます。

立地される場所も都市、郊外、 片田舎など多岐にわたります。都心の一部の私立大学などでは比較的生徒数が少なくクラス内の人数も少ない学校もあるかもしれませんが、 都市にある大半の州立大学はマンモス校で講義も数百人単位で行われるのがザラで昼時近くにあるとキャンパスで人がごったがえしているのが日常茶飯事です。 郊外や田舎にある大学のキャンパスは割合と穏やかでゆっくり時間が流れているかの様な印象を受けることが多く、 キャンパスの広さを取っても都市部の大学とは比べ物にならないほど馬鹿デカいことがあります。

短大と違う点として、上にも説明したとおり学校の生徒数がとても大きく一、 二年の教養課程の講義は大教室にて一クラス二百人や三百人で進められます。当然、 教授との距離もやや遠く授業に参加するといってもボケェ〜と小一時間イスに座ってノートを取って終わりということもあります。

留学生の場合は短大で自分のやりたいことを決めてそれに見合った四年制大学の三年次に編入するというのが傾向としてあるかもしれませんが、 留学前にすでに自分の専攻がガシっと定まっていてこの大学に絶対入るんだ!と決めている人なら一年次からその大学に入学し四年間そこで過ごすのもありかもしれません。


 <まとめ>

% キャンパスは比較的でかい
% 一二年次のクラスは生徒人数が多くて教授との距離がある
%

Copyright (C) 2008 アメリカ留学のいろは All rights reserved.