
アメリカの大学では学期中にたくさんのエッセイや実験レポート、そしてリサーチペーパーなどを書かないといけません。 文系のクラスではエッセイやリサーチペーパは成績評価の鍵を握り、理系は実験レポートに追われるという大変悩ましきものです。 それらについての詳しい解説や書き方はクラスの先生に聞けばいいことなのでここでわざわざ書きませんし、 自分もペーパーを書くのは得意でなくアドバイスをする立場ではありませんが、ひとつだけ知っておいて損のないことを書きます。
何かを書くときに大切なこと、 ズバリそれは「書き直す」ことです。 以前に習った英作文の先生が「Rewrite」をたくさんしなさいと口をすっぱくしていました。 先生曰く、書いた文章は提出までに最低10回は見直し、添削、見直し、添削を繰りかえさないとよい文章にはならないそうです。 ってことは自分も今書いている文章はウェブサーバーにアップするまえに最低10回見直し、添削をしないといけないことになりますが・・。。