<教授あれこれ>
1). 板書好きな教授
授業のすすめかたにもいろいろありますが、ひとつとして板書をひたすらする教授がいます。
ホワイトボードだったり黒板だったりしますが、とにかく板書中心で授業が行われます。割と生徒の書くペースに合わせてくれる人が多く、
自分も書くことによって授業内容が頭に残りやすいという点においてはいいのですが、字が小さい教授や字がへたな教授にぶちあたったときは最悪です。
なるべく教室の前のほうに座ることをすすめます。
2). パワーポイント好きな教授
この手の教授は授業をひたすらパワーポイントですすめていきます。
ひどい先生は5秒に1ページぐらいの早さでページを変えていくのでまばたきの暇もないなんてこともあります。
自分としては一番嫌いなタイプの先生で、授業のほとんどがパワーポイントで構成されていた日には授業後目に疲れだけが残って頭には何も残らなかったなんてことが多いです。
<オフィス時間>
各クラスの教授にはオフィス時間というものが設けられていて、この時間内ならいつでもオフィスで質問や相談をしてもいいですよというものです。
オフィスの場所やオフィス時間はシラバスに記入されているので簡単に確認できます。
余談ですが、アメリカはドアで意思表示をすることがあり、オフィスのドアが開いていればたいていは「Welcome」のサインです。
もしオフィス時間外でもオフィスのドアが開いていれば質問などをしても大丈夫ですので遠慮せず行きましょう。