
アメリカの大学でやっていくためにクラス内の友達作りがなにげに大切です。
友達作りとはいっても別にクラス全員と仲良くなる必要はなく、休んだときにノートを見せてくれるような友達が数人いれば十分ですが。
教室で話せる友達が数人できると宿題の答えを合わせたり、教えあったりできるのでとてもいいです。
携帯を持っていれば電話番号を交換したり、
またはパソコンのメールアドレスを交換したりすれば必要な資料をデジタルファイルでやりとりできるので連絡先も聞いておきましょう。
理系の人なら知っておいたほうがいいですが、なにげに実験のパートナー選びは重要です。 実験は二人一組や三人一組ぐらいが普通ですが、パートナーを選ぶポイントをおさえておいたほうがいいです。
ポイントとしては、要領がいい人を選ぶことだと思います。実験手順や準備段階でゆっくりやっていると永遠に家に帰れない実験も多々ありますし、 実験パートナーに手際のいい人を選ぶに越しことはありません。
またその他のポイントとしては、なるべく根がまじめそうで自分より頭のいい人と組んだほうがなにかと助かります。 まずまじめな人は実験も手抜きをあまりしないので実験結果も期待どおりの結果がでるので実験のやり直しなどがなくてすみます。 また自分より知識のある人と作業するとレポートを書くときの肝になる点などをいろいろ教えてくれるので留学生にとってはなにかと助かる存在です。
しかし教授のなかには、毎回実験パートナーを変えなさいと指示する人もいたりするのでそのときはそれに従いましょう。その他にも、 あえてパートナーを組まないで一人だけで実験をすることを許してくれる教授もいるのでそこは相談してみるといいでしょう。