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留学中に

<キャンパス内のバイト>

アメリカにF−1ビザで留学する学生はキャンパス内に限り週20時間の労働が許されます。 逆に言えばキャンパス外でバイトをしたり、週20時間以上働くと違法であり、 移民局による強制帰国の措置がとられる可能性があります。 自分は最初、強制送還だなんてただの脅しだろうなんて考えていましたが、 ネットでいろいろ調べていくうちにどうやら実例がたくさんあることを知ってびっくりしました。 留学中にバイトを考えている人は「キャンパス内で週20時間以内」ということは肝にめいじておきましょう。 見つからなければ大丈夫と高をくくると大変危険です。

キャンパス外で違法にバイトをした場合、そのことを移民局に知られたらそこで一発K.O.で強制送還です。 実際に一番よくあるパターンは移民局への匿名の通報がきっかけで違法のバイトが発覚することです。 通報者はその密告された留学生が働いている店のライバル店であったり、 その留学生と仲の悪い日本人の友達であったりします。 海外の日本人のコミュニティーなんてせまいものですから誰がどこで違法に働いているなんてすぐに分かりますし、 ちょっとでも気に入らないと思われたら移民局に通報されて強制送還です。

違法バイトがおすすめできない理由として強制送還というリスクがあるからというのはもちろんですが、 その他にも万が一のときの保障がないということもあります。 例えば留学生がキャンパス外のある日本料理屋で違法バイトをしていて調理中に火傷などを負ってもおそらく治療費なんか出してくれる保障はどこにもありません。 そんなリスクを背負ってまでキャンパス外でバイトをする利点ははっきりいってないです。 たしかにレストランのチップなどを考えるとキャンパス外の違法労働の方が時給がいいかもしれませんが、 キャンパス内のバイトでも時給は8ドル、9ドルぐらいがふつうで、 長い期間バイトしたりすると10ドルぐらいまで上がります。

キャンパス内のバイトの利点はなんといっても授業と授業の間にバイトができるということです。 バイト場所がキャンパスの中ですからうまく自分の参加する講義のスケジュールに合わせてバイトのシフトを組めば問題ありません。

キャンパス内でバイトをしたいときはとりあえずキャンパスの中を歩き回ってどんなところでどんなバイトを募集しているか探してみましょう。 探すところはキャンパス内のカフェテリア、フードコート、 ブックストアや図書館、チューター施設、コンピューター施設や学部のTeaching Assistant やLab Assistantのポジションです。 カフェテリアやブックストアでは店員を募集していますし、図書館やコンピューター施設では係員や司書を募集しています。 チューター施設(Tutoring Labs)では数学などの主要科目のチューターを募集していますし、 理系の学部では教授のサポート役であるT.A.や実験室で実験に使う溶液を用意したり管理するL.A.を募集していることもあります。

もしバイトを募集していると分かったらそこに直接行って自分を雇ってくれと言いに行きます。 そのときに自分はSocial Security Numberを持っていないから取得する必要があるということが重要です。 募集先のバイトのボスに「自分はここで働きたいのでだがSSNを持っていません。 だからあなたに手紙を書いてもらってSSNを取得する必要があります。」と伝えましょう。 (詳しくは「留学中>SSNの取得」を参照。)

SSNを無事取得できたらそれをバイト申し込み用紙(Application)に記入します。 たまにオンラインでバイトの申し込みをするところもありますが、 できれば直接行って用紙を提出したほうがいいです。オンラインで申し込み用紙を提出するとその申し込み用紙がいつ受理されるかが定かではありません。 申し込み用紙を出したら後日、記入した連絡先(電話かメール)に連絡が来るのでそれで晴れてバイト採用です。 もし早急にバイトを募集していれば申し込み用紙を提出しに行ったその日に採用してくれる場合もあります。

チューターなどに希望する場合はバイト先のボスと面接をすることになります。 面接では自分が過去にどんなクラスでどんな成績を取ったか、過去に似たバイト経験があるか、 どんな科目をどの程度のレベルまで教えられるかを説明することになります。 またチューターやT.A.のバイトの申し込みのときは教授や前に働いていたところからの推薦状が必要ですので用意します。 もし数学のチューターを希望する場合は過去に自分が取ったクラスの教授に推薦状を書いてもらって提出したり、 まえに自分がバイトしていた数学チューター室のボスから推薦状をもらったりします。

申し込み用紙が審査されて採用されたら次はボスからHuman Resourceへ行けと言われます。 Human Resourceはキャンパス内のどこかにあるので場所を聞いて行きましょう。 Human Resourceにはパスポート(I−94,ビザ), I−20,学生IDカード、Social Security Card、銀行の小切手を持っていく必要があります。 そこではいろいろなバイト契約の書類へのサイン、犯罪履歴のチェックや 書類をコピーしたり、バイト料を支払う口座を登録したりします。

Human Resourceの犯罪履歴チェックや従業員登録は数日で終わるのでそれからすぐにバイトを開始できます。 シフトなどは自分の授業スケジュールなどをふまえボスとよく相談しましょう。ちなみに最初のバイト料は銀行振り込みでなくて小切手で送られてくることもあります。 その場合、二回目以降は銀行振り込みになります。

余談ですが、厳密に言えば週20時間のバイトは違法ですが一時間か二時間ぐらい上回っても大丈夫かもしれません。 自分はバイト仲間のシフトの埋め合わせで週22か23時間ぐらい働いたことがありますが特にそのときは問題はなかったです。 もしどうしても合法的にキャンパス内で週20時間以上働きたいときは移民局に書類を提出して許可されれば週20時間以上働けるようになります。 その場合は経済的理由などを説明しないといけません。 詳細は学校の留学生アドバイザーに聞けば教えてくれます。

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