よく日本の携帯会社では“海外でも使える国際携帯電話!!”なんてキャッチフレーズで宣伝しているときがありますが、 このような海外でも使える国際電話機能付きの機種を留学の為に日本から持ってくるのはやめた方がいいです。理由はただ一つで、 金がかかるからです。留学友達で日本からこのように現地で使える国際携帯を持ってきた人を数人知っていますが、 渡米して一ヶ月間大して電話もしていないのに翌月の請求書は軽く2,3万を越えており、あわててで日本にいる家族に頼んで解約してもらってました。年に何十回も日本とアメリカを往復するサラリーマンの人だったらこういうケータイも役に立つでしょうが、 少なくとも半年や一年間をずっとアメリカで過ごす予定の留学生にとってはこれらのケータイはあまり必要ないかと思います。 かなり極端な話ですが現地で使えるケータイなら渡米したその日にでもすぐ手に入ります。詳しくは「渡米後すぐ・ケータイを持つべし 」 でお話します!!また家族とや日本の友達と国際電話をしたいときもSkypeやMessengerなど手段はいくらでもあるので日本からわざわざケータイを持ってこなくても大丈夫です。( 詳細は「 留学中・国際電話、長距離電話 」で後述します。)
留学に先立ってパソコン用のメールアドレスを作って家族や友達に伝えておくと留学した後も連絡が取りやすくていいです。 日本だったら宿題の答え合わせ、デートの約束から業務連絡まですべてケータイひとつでできちゃいますけどアメリカでそれができないので日本のケータイのアドレスの代わりにひとつやふたつパソコン用のメールアドレスを作成しましょう。 HotmailやYahooメールなどどれでもお好きなのでいいかと思われます・・。。