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留学中に

<アメリカ留学中のビザ更新>

アメリカ留学中(アメリカ滞在中)にビザの有効期限が切れても基本的に更新する必要はありません。 ビザはアメリカに入国するときに有効であればいいので、 入国後の滞在中にビザの期限が切れていても大丈夫です。 初めてのF−1ビザの申請のときに人によっては有効期限が1年のビザをもらったりしますが、 留学中にこのビザの期限が切れても心配はいりません。

留学生がビザを更新しなければいけないときは主にひとつで 、それはビザの期限が切れてから一度アメリカ国外へ出て再び入国する予定のときです。 具体的に説明すると、 例えばアメリカ留学中の夏にビザの期限が切れ、その年の冬休みに日本に一時帰国をして、 次の年の春学期のためにアメリカに再入国する際はビザを更新する必要があります。 有効期限が切れたビザでは入国審査に通らないので、この例の場合は日本に一時帰国中のときにビザを更新しなくてはなりません。

ビザの更新の手順は留学前にビザを申請したときの方法と変わりません。 もしビザの申請のときに業者などに頼んで手続きなどが分からない人でも更新はがんばって自分でやってみましょう。 詳しくは「留学までの主な流れ>ビザの申請(更新)」をご覧下さい。

ビザの更新は日本に一時帰国しているときに済ませないといけないので、 帰国前から面接日の予約をしたり必要書類作りをしておくことが大切です。 ビザの更新手続き日から郵送されてくるまでに数日(もしくはそれ以上)かかるので、 それも考慮にいれて滞在期間の前半(帰国して次の日など)にビザの面接を済ませましょう。

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