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渡米後すぐ

<小切手の使い方>

口座を開設するとその場で仮小切手がもらえます。 小切手はアメリカで大変よく使われ、公共料金を払ったり、スーパーで買い物をしたりするときによく使います。 またカード限度額を超える高額な支払いにも小切手を使います。留学中の授業料の支払いなどがその一例です。

正式な小切手は後日(一週間後ぐらいで)郵送されてくるのでそれまでは仮小切手を使います。 正式な小切手を銀行で注文するときSingleがいいですかDoubleがいいですかと聞かれますが、 これは小切手の裏にカーボンの記録用紙が付いているかついてないかの違いです。 Doubleの小切手の場合、書いた後に裏に付いてるカーボンコピーを自分の記録用に保管できる利点がありますがお金がかかります。 シングルは無料でダブルは20ドルぐらいです。 その他、追加料金(プラス20ドルぐらい)を払えばキャラクターものの小切手も発行できます。

小切手の使い方ですが、ここでは実際にありそうな話をもとに例を挙げて説明します。

例:2008年の12月13日に、通し番号161番の小切手を使いキングスーパーで77ドル77セントの買い物をしたときの支払い。

小切手、パーソナルチェックの書き方

・日付[DATE] :2008年12月13日 → 12/13/2008 または Dec 13, 2008
・支払う先[PAY TO THE ORDER OF] :キングスーパー → KINGSOOPERS
・金額 : 77ドル77セント → 77.77 または Seventy seven and 77/100 -----


メモ欄には何でも好きなことを書けます。この小切手で何を買ったのか忘れないように買ったものを書くのが一般的です。 日本語で書いても大丈夫です。

また、サインも忘れず記入します。筆記体、ローマ字や漢字でもいいですが、漢字は中国系の犯罪者にまねされることがあり、 英語も他人が簡単に筆跡をまねしやすいので日本人特有のひらがなを使うと一番安心です。

もし支払い金額がびったり77ドルだったらSeventy seven and no/100-----と書いたりします。

小切手を書き間違えた場合は、間違えて書いた上から大きく「VOID」と書きます。 VOIDと書かれた瞬間に小切手はただの紙切れ同然になります。



<デビットカード>

アメリカで銀行口座を開設するとデビットカードが使えるようになります。 デビットカードはクレジットカードと違い、 買い物をすると即日で自分の口座からお金が引き落とされる仕組みです。 デビットカードは口座に残高がないと使うことができないので、 買い物をしすぎて借金をつくることはないです。 カードは口座を開くと一週間ぐらいで郵送されてきます。 その際にATMなどで入力する暗証番号(PIN)も同封されてくるので大事に保管しておきましょう。

デビットカードはキャッシュカードとしても使えるのでATMでお金を引き落とすこともできます。 その他、デビットカードにはキャッシュバック機能というものがあって、 例えば買い物の支払いのときにCashBack20ドルを選択するとその額をATMで引き落とすのと同じようにレジでも現金が手に入ります。

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